2017年2月1日水曜日

2月の放送 大分の鬼伝説

今回は大分の鬼伝説と題し、鬼にまつわる様々なお話をご紹介しましたね。
日本各地に古来より伝わる鬼の逸話は、本編でもご紹介したように大分県にも
多く語りつがれていました。

鬼にまつわる逸話を調べていく中で、今回面白い発見がありました。
過去に放送されていた番組「まんが日本昔ばなし」。

この中にも鬼が登場する回がいくつかあり、その一つに「鬼の九十九塚」という
お話があったのです。
実は大分県塚原に伝わる話をもとに作られており、今回番組内で紹介した
「鬼の築いた石段」と同じ様な内容にはなるのですが、私も子どもの頃に
このお話を見ていたのかもしれないと思うと、なんだかワクワクしちゃいました。

鬼とはそもそも妖怪でもなく、神でもない特殊な存在として私たちに深く
根付いてきました。それは伝説や伝承だけではなく、子どもの頃を思い出すと
「餓鬼大将」といった呼び名や「かくれんぼ」、「鬼ごっこ」といった遊びの中に、
身近な存在として鬼は広く浸透していた気がします。

しかし、現在の子どもたちはどうでしょうか?

昔に比べて外で走り回る子どもは少なく、こうした遊びをする機会も場所も
減っているんじゃないかと思います。

鬼と共に失われつつあるこういった文化こそ、私たちが子どもたちに受け継いで
いかなければいけない大切なことなのではないでしょうか?

2月のプレゼント

今回は、風之荘オリジナル ことだまシリーズポストカードセットを
抽選で3名のみなさまにプレゼントします。

【宛先】

〒870−0822
大分市大道町3丁目2-24
風之荘 本館

円相 視聴者プレゼント係


【〆切】
2017年 3月5日

2016年12月3日土曜日

12月の放送 賀来 飛霞



今月は「近代植物学の基礎を築いた本草学者」と題して、 賀来飛霞について
ご紹介しました。



本草学者としての業績は本編でもご紹介したとおり、日本の歴史の中でも
指折りの技術をもった人物です。本草学者といっても、対象は草花の研究
だけでなく多岐に渡ります。カメラや写真がなかった時代、これほどまでに
緻密に、 また正確に描かれた草花や動物たちは、 たいへんに貴重な資料で
あった事が容易に想像できます。

賀来飛霞は、たいへん優れた「観察眼」 を持っていた人で 見たものを絵
として正確に表現した事が彼をこんな にも偉大な人物にしたのだろうと
思いました。しかも対象物だけではなく、 そこに付随する虫なども描かれ
ていることに感心せずにはいられま せん。見たものを表現する事は難しい
ですよね。また医者としても素晴らしかったといいますから、医療の分野
でもその観察眼が生きているのだと思います。

これほどまでに偉大な人物にも関わらず、 県内でも知名度が高いとは言い
切れません。やはり、偉大な人物が残した功績、そしてその思いを知り、
後世に伝えていくことが大切ですよね。

12月のプレゼント



今回は、11月20日まで大分県立歴史博物館で開催された賀来 飛霞展の図録を
抽選で5名のみなさまにプレゼントします。

ヤクシンインフォメーション  大分市美術館で開催中のミュシャ展の特別企画


今回は1027日に大分市美術館でヤクシングループの特別企画 として開催した
「髪飾りをつくってなりきりミュシャ!」 の模様をご紹介しました。
講師に大分大学教育学部の廣瀬剛教授を迎え、 ミュシャの絵画の中に登場する
髪飾りを、 実際に子どもたちに制作してもらいました。
慣れない手つきでハサミやカッターなどを使い、自分がイメージする髪飾りの制作に子どもたちは一生懸命に取り組んでいました。

なかなかない経験に子どもたちの表情も、完成した髪飾りを身につけ満足げな笑顔を
浮かべていました。今後もヤクシングループではこのような多くの活動を通して、 地域社会に貢献していきます。

2016年11月4日金曜日

11月の放送 アルフォンス・ミュシャ ー美しさを追求した商業広告の芸術家ー


今回は特別企画として、大分市美術館で現在開催中、 ヤクシングループが特別協賛している「虜になる美しさ ミュシャ展」より「 アルフォンス・ミュシャ」と彼の作品
についてご紹介しました。

展覧会のサブタイトルにあるように”虜になる美しさ。”
まさにその通りの作品の数々です。

商業広告でありながらも、芸術性を高めた圧倒的な美しさ、 そして独特な線の描き方はミュシャならではだと思います。
多くの作品に女性が描かれているのも特徴です。

どの作品も、どこかで見た事あるような親しみを覚え、 描かれている女性も、神秘的でありながら、 どことなく親近感を感じるのは私だけでしょうか?

また、多くの芸術家やデザイナーが彼の作品の影響を受け、 現代でも色あせない魅力がある
ような気がします。
ミュシャは、作品づくりにおいて一般庶民でも楽しめるものを第一に制作活動を行ってい たと言いますし、その意志が100年以上経過する作品でありなが らも多くの方々に愛される要因なのでしょう。

作品の魅力は映像とこのブログだけでお伝えする事は難しいので、 ぜひ大分市美術館へと足を運んでみて下さい。「ミュシャ展」は124日(日)までの開催となっております。

11月のプレゼント


今回は「虜になる美しさ ミュシャ展」オリジナルマスキングテープを抽選で3名のみなさまにプレゼントいたします。


【宛先】

〒870−0822
大分市大道町3丁目2-24
風之荘 本館

円相 視聴者プレゼント係


【〆切】
2016年 12月5日


住所・氏名・年齢・番組の感想をご記入の上、官製はがきにてご応募ください。